ヒビノツブヤキ~高齢ママの育児日記~

ある日突然下の娘に判明した腎臓疾患について記録を残しておこうと始めた覚書のようなブログです

初めての造影剤検査

世間ではある俳優さんの大麻所持の話で持ちきりですが今日も私は通常運転です。

しかし私は龍馬伝が大好きなのでこれでまたあの作品はテレビでは観れないんだろうなー、と思うと残念です。

るろ剣もどうなるんだろう?というのが個人的には心配です。

 

さて、今日は検査当日の話。

大きな病院はまず駐車場から混んでるから嫌なんだよなー😑と思っていたのですが、駐車券の発券機のところで警備員さんに窓を開けるよう指示され、開けてみたら「お子さん、4歳くらい?」と聞かれたのではい、と答えるとなんと入り口に近い駐車場へ案内してくれました。

なんて親切!!

 

軽く感動しつつ、受付へ。

時間も予約してたのですがやはりそこは大病院。

そんな時間通りにスイスイ運ぶわけはない。

実は私も長年医療事務を生業としてきたのでその辺は理解しているつもりなのでいくらでも待つさ!と云う気持ちでいたら時間ギリギリにやっと受付完了。

小児科へ向かいました。

ここでは科の受付を済ませて問診票を書いてるうちに診察に呼ばれました💦

 

診察室に入ると優しい雰囲気の男の先生がいらっしゃいました。

座ってまずは簡単に経緯を伝えてると「紹介状も読んだけど小児科より小児外科の方が専門になってくると思うから今から検査をしてもらってそのまま小児外科へ行ってみて。全部終わったらまたこっちに戻ってきてね。」と言われ、レントゲンの検査とエコーの検査に行くことに。

この時なぜ小児外科?と少し気になったのですがじゃあ行ってきてね!と道順を示した紙を手渡され、考えるまもなく検査巡りになりました。

 

検査なんて慣れてないし、痛いことなんかなにもないけど怖がるかな?どうかな?なんて思いながらなるべく楽しい気持ちになるよう、娘と話ながら向かいました。

 

たまたまレントゲンもエコーも女性の方だったので娘も心配したよりは大丈夫そうでした。

しかし、エコーの検査ではちょっと時間がかかりました。

何故時間がかかってるのかはわからないけど時々聞こえてくる「4歳の腎臓の大きさってどのくらいだったっけ??」とか「あれ?」とか「うーん🤔」という言葉は私を不安にさせるには十分でした。