ヒビノツブヤキ~高齢ママの育児日記~

ある日突然下の娘に判明した腎臓疾患について記録を残しておこうと始めた覚書のようなブログです

いよいよ最終巻発売ですね

今日12月4日は鬼滅の刃最終巻発売ですね☺️

入院付き添い中なので行けませんが家にいたら朝イチで本屋へ駆け込んでいるところです。

 

私もご多分に漏れず子供と一緒に観ていてかなりドハマりした1人です😆💓

 

ジャンプは購入してないのでAmazonプライムで一挙観してハマりました。

そしてすぐにコミックスを購入してさらにハマりました。

もうヤバいです、涙枯れます。

特にやっぱり無限列車のところは本当に辛くて辛くて😭

なので当然私の推しは煉獄さんです💓

映画も2回観に行きました。

今からDVD発売が待ち遠しい😆

そして来年恐らくあるだろう新潟での全集中展も今からチケット発売を今か今かと待ち構えています😏

実は全集中展は石川会場を既に訪問済なのですがすごく良かったのでやっぱり新潟にも行こう!!となりました。

 

さて、ここ数年でここまでドハマりしたのは珍しく、自分でもなぜこんなにハマるのか?と思い考えてみました。

もちろんアニメから入ったのであの美しいアニメの世界観は勿論、キャラクターたち全てが魅力的であることも当然ですがやはりセリフが胸に突き刺さるものが多いことだと思います。

あのセリフがあるからこそ、キャラクター達の魅力が更に増し、結果あの世界観から目が離せなくなるのだと思います。

鬼を滅殺するのだから親としてやはりこのシーンをこんな幼い子供たちにみせてもよいものか?という気持ちもなかったわけでないのですがそれを差し引いてもみせるのはあり、と思えました。

その証拠に子供たちは残酷なシーンよりそれぞれのキャラクターの個性に魅せられ、そのキャラクターのようになりたいと願いました。

 

大切なものを命がけで守る姿、守れるようになるために死ぬより辛いと思えるような試練に打ち勝つ姿、何度倒れても諦めない心の強さ、そういったものが子供なりに伝わっているのがそばでみていてよくわかりました。

5歳の娘は映画鑑賞後、煉獄さんのことを想って泣いていました。

あの作品は生きることの辛さ、人の美しさ、死というものがどういうものであるのか、そういったものを教えてくれていたと思います。

 

そして何より良かったのは変に物語を引っ張らず、潔く終わったことです。

潔く終わったからこそ伝わるものってあるんだと思います。

 

 

こんな45にもなってここまでハマれる作品に出会えたのはとても幸せなことだと思ってます😊

吾峠先生には本当に心から感謝しつつ、改めてお疲れさまでした!とお伝えしたいです😭